優れた組織の認証

人事制度クオリティ認証制度「HRMQ」とは

人事制度クオリティ認証制度 HRMQ(human resource management quality)とは、
組織において、
人事制度がマネジメントシステムとして、人材育成・人材管理のためのPDCAが有効に回されており、一定のパフォーマンスが提供されているかを審査するものです。

人材確保が難しい状況の今、新卒学生や一般求職者にとって、
その企業の人事制度がどのようなものかは大きな関心要素です。

人材育成に力を入れている企業かどうかは、まずきちんとした人事制度が備えられているのか、そしてその人事制度が有効に機能しているのか、という情報は企業選びの決め手ともなります。

導入のメリット

社内に対して

きちんとした人事制度を導入し、運用しているという安心感

社外に対して

人材育成に力を入れている企業であるというアピール

管理職に対して

制度の運用(OJT、人事評価付け、フィードバック面談、昇給昇格推薦)などに自信が持てる

求職者に対して

きちんとした人事制度が備えられているという情報を客観的にアピールでき、優秀な人材の企業選びの決め手となる

認定範囲

■あらゆる組織(企業・NPO・教育機関・医療関係組織・協会団体など)

■コンプライアンスの新しい基準として

認証取得の流れ

人事制度クオリティ認証制度 HRMQ  認証取得のステップのご紹介

共通ステップ ステップ0

ヒアリングシートにより現状把握、認証取得までのプランニング

これから人事制度を導入、構築する場合の標準的な流れ

ステップ1 検討・準備

現状の組織の状況を踏まえて、数年後のあるべき姿を描き、人事制度の方向性を固めます。

 

ステップ2 構築・導入・運用

人事制度を構築し、導入します。
まず最低3か月の期間を区切って人事評価や目標管理制度の評価付けを行い、結果をフィードバックするところまで回していただきます。

 

ステップ3 審査

審査申し込み → 審査
(事前書類審査・当日のヒアリングとインタビューなど)
当日に審査会に推薦する推薦書を発行

 

ステップ4 認証

3週間以内に審査会にて最終審査・認証を通知 → 認証証明書の発行

 

ステップ5 定期審査・改善

認証日から2年を経過した組織の場合、更新審査が可能です(審査料は半額となります)。

既に人事制度を導入済みの場合の標準的な流れ

ステップ1 チェック

ヒアリングシートにて、審査項目についてのご確認をいただきます。

 

ステップ2 審査前の改善運用

審査までに人事制度の運用に改善を加える場合は、最低3か月の運用記録を残していただき、審査に臨んでいただきます。

 

ステップ3 審査

審査申し込み → 審査
(事前書類審査・当日のヒアリングとインタビューなど)
当日に審査会に推薦する推薦書を発行。

 

ステップ4 認証

3週間以内に審査会にて最終審査・認証を通知 → 認証証明書の発行

 

ステップ5 定期審査・改善

認証日から2年を経過した組織の場合、更新審査が可能です(審査料は半額となります)。

審査項目

1.人事制度と組織の関り

まずは、組織の『こうありたいと思う形(あるべき姿)』について明確にし、組織を取り巻く様々な状況(外部・内部からの課題、利害関係者からのニーズや期待)をまとめます。
そのための経営計画と、人事制度の関りを確認します。

2.成功要因(プロセス)の抽出

成功要因(プロセス)について取りまとめます。
成功要因分析とは、その企業が儲かるための一番重要な要素を分析することです。
成功要因とは、企業の存在意義に関わる技術・スキル・プロセスなどの企業活動を指します。

業種が同じでも成功要因が同じとは限りません。
同じような商品・サービスであっても、その企業でないと提供できない顧客価値があれば、それを再現できる人材を育成することが人事制度の大きな目的となります。

人事管理・人材育成のPDCAをまわすときに、最も重要視される項目は、その企業の成功要因となります。

※よい製品、良いサービスを提供するために、『結果』としての製品・サービスではなく、提供されるまでの『プロセス』を重視する考え方があります。

『プロセスが明確になっている』『プロセス通り業務が行われている』ことが、継続して高い顧客価値の提供に繋がるというマネジメントシステムの思想です。

3.トップマネジメントの関与

人事制度の構築・改定にあたっては、
人事部のみならずトップマネジメント(経営層)が強い関与と説明責任を持つことが大切です。
トップマネジメントは、人事制度の主目的である『人材育成』について表明します。
また、組織や業務分掌を整えて、各役割の責任や権限と、人事制度運用のプロセスを明確にします。

4.支援体制を整える

プロセスを管理しリスクや機会に対応するために必要な支援体制を整えます。

これには、組織内外の資源(人材、環境、コンサルタント、コーチングなど)、人々の力量や教育訓練体制、コミュニケーションの方法などが含まれます。
また、これらを組織内の人々が共有し、組織外(第三者)に対して明確に示すために、必要な事項についてマニュアル化します。

5.人事制度運用の計画と手順

組織のあるべき姿を目指し、プロセス分析を整えても、未来永劫それが達成できることはありえません。
組織が『予期しない状況』について『リスク』あるいは『機会』と捉え、
どのような機会やリスクがあるか、
予期しない状況が生じたとき制度はどうあるべきか、
柔軟な対応ができる計画を立てます。

また、実際に組織の各部署や各担当でシステムを運用できるように、下記のような具体的な計画や手順を整え、共有していきます。

  • OJTや育成シート・マニュアルなど、普段の評価育成プロセスに関わるツール
  • 目標管理シート・評価表など被評価者とのコミュニケーションツール
  • 社内外の研修・教育に関しての計画や手順

6.人事制度全体の評価と改善

評価・育成を行う過程(プロセス)に問題がなかったかどうかを、指標を決めて評価できるようにします。
評価の仕方とそのレベルを判定します。
この認定で人事スキルと評価関連知識が求められる部分です。

また、不適切な出来事(早期退職)や、育成進捗が予想よりも遅れるような事態が発生した場合に備え、その処置法と是正処置について決めておきます。
ミスやトラブルといった不適合に限らず、時代の流れや組織を取り巻く様々な状況の変化に合わせ、人事制度を絶えずアップデートしていく仕組みを作り、人事制度(人事マネジメントシステム)を最適化していきます。

※一度決めた人事制度は、連続性があるから簡単に変更してはいけない、という思い込みを持たないことです。
連続性以上に人材を大切にすることに重きを置いていただきたいと思います。

【審査】

審査:1日(標準的な規模) 

審査料:30万円  認証登録費用:7万円

更新:2年間(更新審査料15万円)

一般社団法人人事制度研究所の「人事制度構築支援」サービスご利用の場合は
審査料は20万円となります(更新審査は10万円)

<特別なご案内>

私ども一般社団法人人事制度研究所で制度構築支援を受けていただいている組織、
もしくは
組織内に人事制度プランナー2級資格保持者が1名以上いる場合、
人事制度研究所の趣旨にご賛同いただいていることに鑑み、
特別に審査料の低減をいたします。(期間限定)

人事制度構築サポート詳細はこちら

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認証取得後のサポートについて

人事制度をマネジメントシステムとして組織内に一層浸透させ、PDCAを確実に回すためには、評価者訓練やフィードバック研修が欠かせません。

一般社団法人人事制度研究所では、登録された人事プランナーがそのための支援をいたします。

どうぞご相談ください。

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